3/26 よつ葉の会主催主催講演会

イベント情報

自閉症や知的障害、学習障害、発達障害などの領域でも伝統的な発達障害関係の親の会は県内にいろいろなものがあります。
それぞれ少しずつ対象者やカラーは違いますが、古くからあり全国組織もある大手の会には

などがありますね。それぞれ法人格をもつ全国組織、全県組織の支部だったりするなど、かっちりした組織ほど役員などのお仕事も大変ですが、ロビイングや情報提供などもしっかりとはしているように思います。
ただ、今は療育や特別支援のコーディネーターやネットなどでも情報はいろいろ手に入るようになってきたため、どの会も若い親の新規会員がなかなか入らないというのは共通した悩みのようですね。
かつてはアスペ・エルデの会(中信地区お楽しみ会パルパル)の支部などもありましたが、アスペルガー症候群というもの自体がなくなっちゃったから、今後どうなるのかな。

一方でJDDnet長野という、複数の親の会や専門職の集まりでつくったネットワークもあり、毎年、セミナーやチャリティーセミナーをやっています。これもJDDnetの支部組織のようですね。
今年の2月12日にもチャリティーセミナーがあります。これは例年信大の会議室を複数借りてやっていたのですが、コロナ禍で今年はオンライン開催のようです。

そのチャリティセミナーで、自閉症協会とよつ葉の会が主催の、トーク保護者おしゃべり会。
ETVの噂の保護者会みたいな感じなのかなあ、それに助言者?として呼ばれたのでオンラインで参加してきますね。細かな企画もこれからのようですが^^; 
ハートネットTV「教えて!本田先生〜“発達障害”お悩み相談の旅〜」初回放送日: 2022年1月26日のように、リゾートビューふるさとかゆっくり湯けむり号借り切ってオンライン実況したいな〜んて。

親の会周辺の話題については、以前、よつ葉の会のオンラインセミナーでもお話した長野県内の保護者のアンケート結果などをもとに話せますかね。

JDDネットのセミナーはチャリティで有料ですがお申し込みはこちら

こういった会につながることで親も様々な情報や仲間を得ることができるとおもいます。3月にも「よつ葉の会」主催で新美先生のセミナーもあるようです。こちらも無料のようですので、ぜひ関心のある方はご参加ください。

お申込みはこちら

その他、げんき会やオルカの会、いとぐるまの会など各地に親の会はあり元気なものもありますが、これらは中心となる場や、かかわる人のキャラクターや元気度に規定されるように思います。

今はSNSとオンライン中心ですがあいらんど!☆視覚的支援シェア☆親子の発達障害あるあるラボもありますよ。最近はオンラインが活用されるようになり、ローカルなものだけではなく全国の仲間と一気に繋がれるようにもなりました。
気づきと癒やし、情報と仲間が得られる親の会などは専門職としてもぜひ盛り立てていきたいですね。





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